ティーチャートレーニング・プログラム
- ヨガアサナ
- 伝統的なインドのハタヨガをベースにアサナの実践を行います。
アサナの指導法やリラクゼーションへの誘導法を学びます。 - プラナヤーマ(呼吸法)
- 呼吸法各種の実践、指導法やクラスへの導入方法と呼吸法の効果を学びます。
- メディテーション(瞑想)
- 各種瞑想法の実践、指導法やクラスへの導入方法と瞑想の効果を学びます。
瞑想はヨガ哲学を大きく関連しています。哲学を学びながらヨガでおける瞑想の定義を学びます。 - ヨガ哲学
- コースのメイン講義となります。Chandra Yoga India Research Centerでは哲学を学ぶことを最も重要とします。
ヨーガの経典、マハリシ・パタンジャリのヨーガスートラより重要な部分を抜粋して学びます。
今の社会の中でどのように生かしていくか、また、いかに実践していくかを分かりやすく解説します。
また哲学クラスでは、様々なヨガの種類、ハタヨーガ、チャクラ理論、浄化法、呼吸法、瞑想法、ヨガの人生についての段階、など多岐にわたる講義内容となっています。 - ティーチングメソッド
- クラスの種類、構成、各クラスの特徴と環境、ティーチングテクニック、ステップバイステップで最終的に1時間のクラスを自分で構成し実際にクラスを行う事を目指します。
- 独立開業について
- 独立開業についての講義では開業の準備、集客方法、生計を立てるまでの準備、日本でのヨガインストラクターの傾向と問題点、利点を解説します。
- ヨガ解剖学
- ヨガ指導歴が豊富な特別講師を招いての講義を行います。
ヨガのアサナを解剖学的に視点を変えて見てみます。
一般的な解剖学の知識を身につけることを目標とします。
Chandra Yoga India Research Centerで取得可能な認定書
コース終了後は受講時間に応じた認定書をChandra Yoga India Research Centerより発行します。
RYT200認定取得後、希望者はアメリカとインドのヨガ講師としての登録が出来ます。
※別途登録手続き及び登録料が必要です